ブログを移行した

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ブログを移行しました。

移行と言っても、心機一転で新しく作って過去のブログのデータは移行しなかった。古いブログの記事もそこそこ読まれているものがあって、移行しようかなと考えたけど、思い切って過去の記事はそのまま残して引っ越すことにした。せっかく新しくするのだから過去に引きずられてもしょうがない気もしたし。

2014年の年末からブログを始めたからもうすぐ10年になる。最初の5年くらいは職業に関係ある技術的なことを書くようにして、主にキャリアアップと自分自身のマーケティングのためというところが強かった。ここ数年は毎月読んだ本の感想を書くことを日課(月課?)にしていたけど、それもなんとなく飽きてきてしまった。結局、それも何かしら発信しておいたほうが職探しをするときにたぶん役に立つかなという感覚からきていたものだったと思う。

最近は自分をとりまく環境(家庭や景気など)のせいもあり気分が落ち着いてしまい、新たな職探しをする気持ちはあまり起きず、そうすると何かをブログで発信するモチベーションもあまりなくなり手が止まりがちになっていた。でも、やっぱり文章を書くことは嫌いではないし自分の考えを書いておく庭がほしいなという気持ちはあった。去年くらいから以前のブログのごちゃごちゃ感がいまいちだなと感じていた節もあったので、シンプルなブログで作りなおしてみることにした。まぁ裏側は Wordpress なんですが、、、。でも、少なくとも雰囲気はシンプルになったと思う。

以前のブログを維持していくか、維持するならどういう形にしておくか今は結論が出てない。カスタムドメインを維持したり、広告をつけないようにするには有料プランにしておかなければならない。過去の記録のためにその費用を払う気はあまりおきない。そうか、データだけエクスポートして Firebase Hosting あたりに無料でおければそれでいいか。今度試してみようかな。

ちなみに、以前のブログはこちら。

The King’s Museum
ソフトウェアエンジニアのブログ。

2016 年は96本も記事を書いてた。我ながらエネルギーあったな。。。

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ブログのタイトルは前のブログと同じで、画家のマグリットの作品名から取ってきた。以前は "The King's Museum" だったけど、今度は "Man in a Bowler Hat"。"The Empire of Light" にしようかなと思ったけど、ドメインの字面があまりよくないと思ってやめた。まぁ、気が向いたら変えたらいいや。以前のブログも何回か変えて落ち着いたし。

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2026Q1

気が付けば今年もあっという間に3か月が過ぎてしまった。 転職した 1月から新しい会社に勤めてる。転職といいつつ社内制度を利用したグループ会社への転籍だから、世間一般の「転職」とはだいぶ違うかな。知り合いもそれなりにいる。でも、雇用契約は巻き直しだったので公的には転職。健康保険組合も変わって、一時的にマイナ保険証が使えなくて不便だった。オフィスが違うからなのか、文化もけっこう違うし環境の変化はそれなりにあった。 転籍した理由はいろいろあるけれど、40歳目前にしてそろそろソフトウェアエンジニアとして錆びてくる部分が出てくるなと思っていた。それに抗うための一番の方法は環境を変えることだと思った。会社を変える方法以外にそれを回避する手段はあったのだろうけど、会社を変えるのが一番効率のいい手法だと思ってるし、これまで経験もそれを肯定していたから。とはいえ、子育て中のサラリーマンが全く知らない新しい会社に飛び込むのはいろいろとハードルが高く、ある程度は転職先の状況が読めるこの形に落ち着いた。 いくつか変化はあったが、より AI に近いところで仕事できるようになった。前職でも AI は使っ

2025年の冬

今年ももう終り。読んだ本などのメモ。 『三体0【ゼロ】 球状閃電』 三体0【ゼロ】 球状閃電 (ハヤカワ文庫SF) | 劉 慈欣, 大森 望, 光吉 さくら, ワン チャイ | 中国の小説・文芸 | Kindleストア | AmazonAmazonで劉 慈欣, 大森 望, 光吉 さくら, ワン チャイの三体0【ゼロ】 球状閃電 (ハヤカワ文庫SF)。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。このブランドからフォロー これまでに三体シリーズの Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ はすでに読んでいて、また三体っぽい重めの雰囲気の小説が読みたいと思っていたところ、三体シリーズの前日譚という触れ込みで Amazon のおすすめに出てきたから手に取ってみた。 著者は三体シリーズと同じ劉慈欣。出版の時系列としては、原著は劉慈欣が三体を執筆する直前に出版されていて、三体の人気があって日本語訳が最近になって出版された。原著のタイトルは「球状閃電」であり、

2025年の秋

いつのまにか11月になっていた。今年もあと一月しかない。読んだ本を書いていく。 『すごい物理学講義』 Amazon.co.jp: すごい物理学講義 : カルロ・ロヴェッリ, 竹内 薫, 栗原 俊秀: 本Amazon.co.jp: すごい物理学講義 : カルロ・ロヴェッリ, 竹内 薫, 栗原 俊秀: 本Amazonのストアでお買い物 ›フォロー 前の記事で少しふれた最新の理論物理学の本。ちゃんと最後まで読んだ。 著者はループ量子重力理論の研究者。本の内容は、古典力学、電磁気学、相対性理論、量子力学を経て量子重力理論に至るまでの解説。最初の章では古代ギリシアの原子論についても触れ、「最新の理論物理学的の視点で見ると、その時代の世界の捉え方はいい線いってた」みたいな話も。電磁気学、相対性理論、量子力学、それぞれについての解説本は軽く読んだことはあるけど(Newton とかね)、理論が発展してきた流れを知ることができてよかった。 この本の中でキャッチーなのは「第7章: 時間は実は存在しない」のところで、ループ量子重力理論では時間を扱うことなく理論を構築することができる、

2025の夏

月に一本はブログを書きたいから最近のできごとを書いておく。まとまりはないが書かないよりはよい。本当は8月中に投稿したかったけど、9月になってしまった。 『因果推論の科学 - なぜ?の問いにどう答えるか』 因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか | ジューディア・パール, ダナ・マッケンジー, 松尾 豊, 夏目 大 |本 | 通販 | AmazonAmazonでジューディア・パール, ダナ・マッケンジー, 松尾 豊, 夏目 大の因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか。アマゾンならポイント還元本が多数。ジューディア・パール, ダナ・マッケンジー, 松尾 豊, 夏目 大作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるかもアマゾン配送商品なら通常配送無料。Amazonのストアでお買い物 ›フォロー 夏前から読んでた本。 因果推論という新しい統計的手法を解説した本。この分野の潮流として、「ドナルド・